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トイ・プードルの犬種解説
【犬種の歴史】
原型犬であるスタンダード・プードルは、今から500年前にドイツからフランスに渡ったとされる。その頃、小型改良されたのがトイ・プードル。
【外見的特長】
バランスのとれたスクエアな体形のもち主で、適度に力強い筋肉をもっている。気品の漂う容姿は、慣例のクリップによって、より洗練された美しさが表現される。頭蓋は適度に丸く、頬骨と頬の筋肉は平ら。鼻吻部はまっすぐで長く、目の下にはわずかな彫りが見られ、唇は引き締まる。目はアーモンド型で、適度に離れている。豊富な飾り毛に隠れた耳は肉厚で、長くまた幅広く、付け根は目の高さかそれよりやや低めで垂れている。つく位置の高い根元の太い尾は、上向きに立っており、1/2程度の長さに断尾される。被毛は非常に豊富で、比較的硬い巻き毛。縮れた毛はよく密生している。毛色は一色毛が理想とされ、黒、白、ブルー、ブラウン、アプリコット、クリーム(オレンジ)、シルバー、シルバー・ベージュなどのほか、同じ色で濃淡をもつものがある。
【性格】
従順で忠実。飼い主の家族にもよくなつき、来客に対する態度は、愛想も振りまかないが威嚇することもない。ほかの犬に対しても寛容で、トラブルを起こすようなことはまずない。活発で散歩好きで、訓練が行き届いていれば、広場でリードを外しても、どこかにいってしまうようなことはない。呼べばきちんと戻ってくる。
取扱中のトイ・プードルの子犬たち
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